なんでできないの?が減る!
うちの子にマッチした学習方法がわかる!

お子さまの「学びの個性」がわかる
ワーキングメモリの検査HUCRoW

  • 家や習い事だと勉強できるが、教室だとみんなと一緒にできないことが多い
  • うわの空になることが多い
  • 板書やノートを書き写すのに時間がかかる
  • 宿題、同じ教科でも単元によって「解ける」「解けない」の差が激しい
  • 読みでつまずく、漢字を何回書いても覚えられない、音読の読み分けができない
  • 九九はスラスラ言えるのに、計算ができない、手を使ってしまう
  • 計算はできるが、国語の読解問題や算数の文章題につまずく
  • 指示や課題が複数になるとミスが目立つ
  • 「何回も同じこと言ったでしょ!」毎日親子バトルでイライラ……

それ、ワーキングメモリのタイプが
関係しているかもしれません!

こうした怒られがちな行動は、叱っても改善しません。
お子様のワーキングメモリのタイプを把握し、適切な支援、関わりをすることが大事です。

「ワーキングメモリ」ってなんですか?

私たちは学習や日常生活の中で、何かを学んだり、行動をするとき、「情報」を覚えたり、それをもとに考えたりします。

その情報は、大きく2つに分けられます。

1.耳から入る音声情報 (言葉や数、文章など)
2.目から入るイメージ情報 (文字、形、位置、動作など)


「ワーキングメモリ」とは、このような情報を頭の中で短い時間覚えておきながら、目的に合わせて取り出したり、考えたりする働きのことです。

「ワーキングメモリ」の働きは?

「ワーキングメモリ」とは、音声情報やイメージ情報を一時的に覚えておきながら、目的に合わせて取り出したり、組み合わせて考えたりする「脳の働き」のことなんです。
よく「脳の黒板」とたとえられています。

この2つの情報が処理される部門は、脳の左右で異なります。
音声情報を取り扱う部門を「言語領域」、イメージ情報を取り扱う部門を「視空間領域」と呼んでいます。

「ワーキングメモリ」の特徴は一人ひとり異なる?

私たち一人ひとりがみんな違うように、ワーキングメモリの特徴も一人ひとり異なっています
まずは「学びにはワーキングメモリが関係している」ということを覚えておいてくださいね!
お子さまに、苦手なことやできないことがあれば、それぞれの領域のワーキングメモリの弱さに起因していることもあります。

たとえば「漢字を覚えられない」ときには、以下のどちらの理由も考えられますね。
❶読みを覚えられない(言語領域の弱さ)
❷漢字の形や線の位置を覚えられない(視空間領域の弱さ)

「ワーキングメモリ」の特性を知ることが大切!

じつは多くのお子さんが、学習や日常生活の中に少しずつ悩みを抱えていて、原因がわからずにいます。
そこにワーキングメモリの特性が関係している可能性は大いにあるんです。
でも、できないことに注目するのではなく、得意な領域の力を活かして、学びやすい方法で習得を促してあげられるといいですよね。

私たちは「お子さんのワーキングメモリの特性を知ることで、その子にマッチした学習の支援や方法を準備して、伸ばしていきましょう」とお伝えしている協会です。

広島大学大学院教授 湯澤正通氏が開発した、ワーキングメモリの検査です。

パソコンやタブレットがあれば受けられる、ワーキングメモリの特性がわかる検査、それが HUCRoW(フクロウ)です。
ゲームのような8つの課題を通して、お子さまのワーキングメモリの特性を「見える化」して理解することができるんです。

ご自宅や施設など、お子さまにとって慣れ親しんだ「安心安全な場所」で受けることができるので、たとえば発達障害やさまざまな特性をお持ちのお子さまでも、リラックスしながら実力を発揮しやすいんですよ。

  • ゲーム感覚で取り組みやすい!
  • すぐに受検できる!
  • 1日で終わらなくてもOK!
  • ペースや体調に合わせられる!
  • 慣れている環境で受けられる!

どんな子が受けられるの?

おもに、小学生・中学生(6~15歳)を対象としています。所要時間は90分程度です。

※未就学児でも受検可能な「簡易版HUCRoW」もあります。
(簡易版 HUCRoWは一部のみの検査となります。)
※16歳以上で受検ご希望の方はお問い合わせください。

どんな検査なの?

言葉や線、形などを覚えたり、比べたりする8つの課題(ゲーム) を行います。
パソコンやタブレットで検査ページにログインし、マウスまたはタッチ操作で解答していきます。

どうやって受けるの?

受検はウェブ上で(パソコン推奨)、いつでもどこでも可能です。検査日として決まった日時はありません。
ご自宅や施設で、お子さまに合ったタイミングで進められます。

どんなことがわかるの?

音声情報(言語領域)とイメージ情報(視空間領域)の分野、それぞれにおいて、記憶したり考えたりする力が「見える化」されます。

※グラフはイメージです

スコアとグラフによって、お子さまの強み・弱みが理解できて、  学習方法や日常生活におけるかかわり方に活かすことができます。WISC-V 以前は対象外だった、視空間領域の特性(位置や絵、一連の動きのとらえ方など)についても、こまやかに把握することが可能です。

※ご注意※
HUCRoWは、発達特性を診断するものではありません。個々のワーキングメモリの特性を把握するもので、「その子の特性を理解するための指標のひとつ」としてお考えください。お子さまをカテゴライズしたり、パターン分けを意図するものではございません。

HUCRoW開発者 湯澤正通先生より

ワーキングメモリの容量には個人差があります。教師や支援者、保護者にとって必要なことは、一人ひとりの「学びの個性」を把握し、それに合った教育や支援を行うこと。強みのある側面を活かし、子どもを伸ばしてあげることです。学習の道筋や速度は異なっても、適切なサポートがあれば子どもは成長します。今後も研究を重ね、「困り感」を持つ子どもたちの学習の手立てとなり、役に立つことに寄与していければと思っています。

広島大学大学院人間社会科学研究科教授
一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会代表理事
特別支援教育士スーパーバイザー

3つのプランから、ご希望に合わせて選択できます。

とりあえず結果グラフだけ
でいいかも…
  • 傾向だけでもわかれば十分
  • WISCの結果と合わせて見てみたい
  • ワーキングメモリについて勉強したことがあり、書籍を読んで自分で解釈できる

そんな方には!

支援アドバイス付き
個別報告書がほしい
  • 専門的なことは読み解けないからやさしい解説がほしい
  • 個別のアドバイスがほしい
  • グラフと報告書を先生や支援者に見せて情報共有したいーキングメモリについて勉強したことがあり、書籍を読んで自分で解釈できる

そんな方には!

対話しながら
直接相談したい
  • 対話しながらピンポイントな改善策やヒントがほしい
  • 話すことで早く的確な対応策を取りたい

※当協会上級インストラクターが、ご相談に対応いたします。

そんな方には!

プラン選びのポイント

HUCRoWには、結果報告のフィードバック、ご相談のオプションのパターンにより、3つのプランがあります。
ご希望に合わせてプランを選択して「ワーキングメモリの特性」を調べてみましょう!

あとから相談したいときは?

  • プラン1、2を申し込んだけれどやっぱりもっと詳しく理解したい、直接相談したくなった
  • 面談もしたけれど、また相談したいことが出てきた
  • 学年や単元も変わったタイミングで、どんな学習をしたりサポートをすればいいのか相談したい

お申し込みの際に、お子さまの読み、書き、計算、図形や時計の把握など、学習のつまずきの状況や発達特性の有無 等に関する、事前アンケートをお願いしております(必須)。
より詳細なフィードバックを可能にするため、ご協力をお願いいたします。

お申し込みの流れを教えてください

お申し込みから結果の受け取りまでネット上で完結できます。

お子さまが幼児のとき ~簡易版HUCRoWのご案内~

HUCRoWは、小学生・中学生(6~15歳)を対象としています。
就学前のお子さまを対象にした「簡易版」もありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

ご家庭での体験談

リアルVOICE

  • 根拠に基づいた学習ポイントがわかりました!


    (Sさま)
  • 親がとらえている“苦手”と実際は違うんだなと感じた


    (Tさま)
  • 学校にHUCRoWのレポートを見せて、苦手や配慮について伝えられました。


    (Uさま)
  • その子の特性を見える化することは、学習だけでなく育児において難しいなと感じる日々から抜け出すきっかけになると思います。


    (Eさま)

ケースレポート

Tさま(小学1年)

「なんで伝わらないんだろう?」と接し方、かかわり方で悩んでいました。同じことを同じ量、同じ方法でという教育にも疑問を持っていました。

結果をみると「確かに」と思うことが多かったです。特性が明確になり、子どもの得意な方法で伸ばす、補うべき部分をプラスして接する、ができるようになりました。

Eさま(小学3年)

教科通りに教えても、算数の単元によって解ける、解けないの格差が大きく出るようになりました。そのうち、イライラ、かんしゃく、集中力のムラが…。「やりなさい!」「できない!」の往復で、途方に暮れていました。

娘は言語領域のワーキングメモリが高く、文章は強い反面、時計や物差しなどの図形が苦手なことが判明。親の教え方が「得意」と真逆だったので、なぜうまくいかないか腑に落ちました。親だけではどうアプローチするか難しかったですが、強み・弱み、特性や成長段階に合わせてサポートいただき、学習意欲が向上しました。ぶつかり合った日々がなつかしいです。

Sさま(中学3年)

発達障害があり、漠然と「覚えること・書くこと」が苦手だと思っていました。どのように学べばよいのか悩んでいたので、いろんな角度から情報を得られればと考えていました。

語彙や文章題の問題集に取り組むだけでなく、普段の会話の中に「これはどういう意味かな?」「それを熟語で言うと?」といったことを盛り込んでみました。大正解ではないけれど理解力がグッと増し、本人の自信につながったように感じています。

Uさま(小学6年)

過去のWISCの結果から、ワーキングメモリの弱さは認識していましたが、何が問題なのか、特性なのか性格なのか、反抗期なのか伝え方が悪いのか…。本人も周りも長年理解できずにいました。

「これは注意や指摘した方がいいことなのか否か」がはっきりしました。中学校入学のタイミングで、WISCの結果とともに提出し、学校生活の中で留意してほしいこと、苦手なことを根拠づけて伝えられました。

Tさま(小学5年)

学習面で困っていることや苦手なこと、逆に強みを理解して、そこを伸ばす適切な方法を知りたいと思いました。

予想外の結果で、親が感じている苦手と「実際」は違うんだなと感じました。言葉による説明や理解も「そこまで不得意ではない」ということで、物事をていねいに説明するようにしてみたら、語彙が増え、いろんなことを自分なりに考えるようになりました。

Tさま(中学3年)

小学校のころから、国語と算数の文章題が苦手でした。中学生になり一気に困難が増え、どこまでが本人の学習可能な範囲なのか知りたくて受検しました。

新しい語句や漢字が出てきても混乱しないよう、復習よりも予習に重点を置くこと、正しく認識できるよう図式化して説明するなど、こまやかなアドバイスをいただきました。苦手を受け入れながらも、前向きに取り組む様子を見て、また相談できる方がいることで、親の安心感にもつながっています。

Fさま(中学3年)

高校入学を前に、ワーキングメモリの特性は、進路選択や生き方全般にもかかわるのではないか?と思い受検しました。

図形認識はいいけれど、位置関係が弱いことがわかり、同じ「見る」の分野でも得手不得手が存在することを知りました。バスが不安、物をしまうのが苦手な理由がわかり、伝え方に工夫するようになりました。

Fさま(小学4年)

WISCを受けた際、ワーキングメモリ値が低く出たので受検しました。

苦手な部分がわかったので、本人への指示や対応に気をつけるようになりました。発達外来受診の際に、WISCの結果とともにHUCRoWの結果を提出して、面談もスムーズに済みました。

Kさま(中学2年)

湯澤先生の著書を読み、子どものワーキングメモリを把握したいと思って受検しました。

子どもの現状を客観的に理解できました。**ワーキングメモリの強弱を把握し、働きかけることで学習効率が上がり、成績評価の1が減りました。**記憶力向上にも役立つと思います。

よくある質問

◎お申し込みに関すること

HUCRoWは、いつごろ受けたらいいのでしょうか?

HUCRoWは、6~15歳の児童・生徒を対象としております。
16歳以上の方はお問い合わせください。

簡易版HUCRoWは、小学生でも受検できますか?

主に4歳~就学前のお子様を対象としております。
小学生の場合は、7歳までは受検可能ですが、より詳細に分かるHUCRoWをお勧めしております。

HUCRoWと簡易版HUCRoWの違いはなんですか?

簡易版とは「おためし版」ではございません。
簡易版HUCRoWは、おもに就学前の幼児(4~7歳)を対象としたもので、通常版のHUCRoWとは課題数、所要時間も異なります。(通常版HUCRoWは8課題・平均90分/簡易版HUCRoWは2課題・平均20分)
小学校入学後、学習に遅れが生じる可能性のある子どもを見出し、早期に支援を行うことができるようにと、簡易版の準備があります。

受検料を入金したら、すぐに取りかかれますか?

ご入金を確認次第、メールにて受検方法の詳細(ログイン情報など)を7営業日以内にご案内させていただきます。
そちらのメールが届きましたら、受検可能となります。

クレジットカードや電子マネー決済はできますか?

銀行振込のみのご対応とさせていただいております。
恐れ入りますが、振込手数料のご負担をお願いいたします。

HUCRoWのログインに有効期限はあるのでしょうか?

有効期限はございません。

HUCRoWの利用申し込み、受検料の支払いを完了しましたが、途中でやめることは可能ですか?

いつでもやめることができます。
利用をやめる旨を管理者に連絡する必要はございません。
ただし受検料の返金などはいたしかねますので、その点ご了承ください。

プラン3の面談を申し込みました。面談は対面でしょうか?   オンラインでしょうか?

ご面談は、ZOOM(ウェブ会議システム)にて、オンラインで実施させていただいております。

面談には子どもも同席させた方がいいでしょうか?

まずはお子さまご本人ではなく、保護者の方、支援者の方へのご説明を考えております。

学校や療育施設、塾などの教育関係者です。自分が付き添って、通っている児童・生徒が受検することは可能でしょうか?

はい、可能です。HUCRoWのデータは個人情報となりますので、保護者様の同意を得られたうえでご受検ください。
当協会では、保護者さま同意のうえという認識でご対応させていただきます。

◎受検に関すること

HUCRoWは携帯・スマートフォンでも受検可能ですか?

携帯・スマートフォンには対応しておりません(正確性に欠けるため)。
パソコン、タブレット端 末で以下のブラウザ、OS を推奨しております。

[ 推奨環境 ]
推奨ブラウザ:Google Chrome / FireFox の最新バージョン
推奨OS:Windows / Mac OSの最新バージョン
推奨通信環境:有線接続または高速無線接続 (約30Mbps 以上)
※スピードテストはこちら

HUCRoWの課題(8つのゲーム)は、複数日程に分けて行うことは可能でしょうか?

はい。体調や集中力に応じて、8つの課題を複数日に分けて行うことも可能です。
複数日に行う場合は、約1ヶ月以内にすべての課題を終了されることをお勧めいたします。

課題の「練習」を繰り返しやってもいいですか?

はい。練習は何度も繰り返し行っていただくことが可能です。
ただし、一度本番を開始されると、途中で中止(戻る)などはできません。

今日は課題の練習だけ行い、本番は後日行うこともできますか?

はい、可能です。

課題の本番途中で、中止(戻る)やログアウトを押してしまった場合、最初からやり直しはできますか?

いいえ、できません。
一度、中止(戻る)やログアウトをすると、その時点でのデータが自動的に 保存、処理されます。
ログインし直すと、最終保存された状態から再開されます。
インターネット環境の不安定さが気になる場合は有線にするなど、接続環境のご確認をお願いいたします。

受検後、どれくらいで結果がいただけますか?

お選びいただいたプランにより異なります。
●プラン1の場合…約10営業日でメールにて配信
● プラン2、3の場合…約1ヶ月前後でメールにて配信
※なお、学校の長期休暇期間においては特に受検希望の方が多く、結果配信までにさらにお時間を要する場合があります。ご了承ください。

HUCRoWの分析データは研究に活かされているとのことですが、個人データが公開されることはあるのでしょうか?

いいえ。データは統計処理したうえで、発達障害等の問題を抱える子どもたちの支援・研究 のために使用させていただいております。データの一部として公表する可能性はありますが、個人が特定されるような形での公表は決していたしません。
ワーキングメモリ自動評定プログラムによるデータ、および実施報告書のデータの管理・保 管につきましては、匿名化処理したうえで、一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会、広島大学大学院教育学研究科セキュリティポリシー実施手順ならびに日本心理学会の倫理規定に従い、厳重に管理しております。

EWMOより皆さまへ

一般社団法人ワーキングメモリ教育推進協会(EWMO)
理事/上級インストラクター
野瀨 愛未

お子さまのことを思い、試行錯誤されている保護者さま、教育関係者さまへ

私は大学卒業後、学習塾に就職しました。
そこで出会ったのが、何度音読をしても、書き取りをしても、問題を解いても覚えられない一部の子どもたちです。

思いつく限りの対策をしても、いっこうに改善しない……
保護者の方と協力し、子ども自身も頑張っているのにできない、伸びていかない……
理由がまったくわからず、その当時の私は、やる気や量の問題と、子どもたちに大変な苦労を強いていました。
しかし、湯澤先生との出会いをきっかけに、学習にはワーキングメモリの働きが大きくかかわっていること、学び方には特性があること、そして「HUCRoW」のことを知ったのです。
ワーキングメモリの知識を得てからは、学習がうまくいかなかった理由がわかり、子どもの持つ「学びの特性」に合ったかかわり方や方法でのサポートを意識するように変わりました。

「わかった!」「ぼくにも、わたしにもできる!」

その笑顔や喜ぶ姿は、何にも代えがたいものですね。
「ワーキングメモリや HUCRoW のことを、もっと早く知っていたなら…」と強く感じました。

HUCRoW は、病院などに行く必要がなく、誰でも自宅で受けることができます。
教育にかかわる方はもちろん、何より日本全国の保護者の方に、少しでも早く「ワーキングメモリ」という観点からの考え方を知っていただき、子どもたちに学ぶことの喜びや楽しさを感じてもらうことができたらと、願っています。

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